akari's diary

日々想うこと

蘇るレムリアの記憶

先日、4年ぶりくらいにハワイに行きました。

 

本当に素晴らしかった。中々とれなかった飛行機のチケットも、何度もキャンセル待ちが期限切れになっていて、諦めかけた渡航日の1週間前くらいに奇跡的にとれたりして。

 

今回ハワイに行くのは5回目とかだけど、初めて住みたいかもって思ったくらいに、エネルギーの拡大を感じた。

(いやぁ物価が高い…!)

 

ハワイに行ってからというもの、全ての出来事が完璧で必要な旅であったことを感じててね。

 

そしてレムリア時代の様々な記憶が思い出され、そこからの叡智と気づき、解放が起こってる。

 

もうなんか不思議すぎて、私は色々と精算するために、今回ハワイに行ったなぁとそんなことを思ったりしています。

 

 

そして帰国してから、本屋さんで「レムリアの真実」という本を手に取って、そこに書かれてた記述に、驚きハッとした。

 

 

レムリア大陸が沈み行く時、大陸が沈むことを知っていた聖職者たちは、自分の持ち場を離れず、祈りの歌を歌いながら、水が口に入りながらも歌い続け、大陸と共に沈んでいった。

 

こうしたことにより、大洪水による人々の恐怖が和らぎ、人々のオーラにそれほどの傷跡が残らなかった。

 

 

そんなことが書いてあったのね。

 

レムリアは、アトランティスの人たちと対立して、戦争を起こし、どちらの大陸も最終的に沈んで行ったのだけど、この記述を読んだ時に、うわーってなって、涙が出てきた。

 

実はハワイに行く前に、レムリアの時の記憶を見ていて、その時見たのが、

 

大洪水が起きる中、その光景を真下に見ながら、歌を歌っている人の姿だった。

 

後ろを振り向かず、あなたの歌を歌い続けよ

 

そんなメッセージだったのだけど

ああ、私、聖職者の1人だったかーって納得がいって、なんか涙がじわぁって出てきた。

 


そして私は、多分レムリアで何度も転生してるけど、この時代にものすごい沢山のカルマを背負ったということも、ハワイから帰国して気づいた。

 

大陸を沈ませてしまった怒りと悲しみ、無力感、罪悪感、

 

自然と母なる大地を汚してしまったことへの悲しみと申し訳なさ、

 

正しさへの固執

 

自己犠牲

 

まだまだあるのかもしれないけど、私の持つ、多くのカルマがレムリアに起因するかもしれないと、なんかハッとした。

 

大陸が沈むまで祈りの歌を歌い続けた行為は、多くの人の傷を和らげ、それはある意味、愛ある行為で

 

良い悪いという観点で言うならば、良いカルマを積んだことになるんだろうけれど、

 

それは同時に、自己犠牲という、かなり大きなカルマを背負ったことでもあることに気づいた。

 

でもこの聖職者たちは、カルマを背負うことを知っていて、それら全てを覚悟して、レムリアに残ることを決意し、沈みながらも歌い続けたんだなと思ったの。

 

言葉にすれば、とても勇敢な魂ですね、愛ある行為ですねって話なんだけど、なんかこれはすごい重いなぁって感じた。

 

私にとって、自己犠牲や相手の期待に沿うようにするというのは、今世でも大きな課題となっていて、

 

ああ、ここが起因だったんだねぇってなったのね。

 

しかもその他の多くの過去世で、聖職者やら戦士やら、正義感あふれるリーダーみたいなものをやってきたから、こういう転生を繰り返して、カルマを解消していくことを予めわかってたんだなぁと

 

この時、全てが繋がったの。

 

みんなのために勇敢に戦う!

 

この感じが、いかにも私っぽいなぁと思って、今、全体図を見ると、なんか笑けてしまうw(こういうストーリー好きよねぇって思うのw)

 

 

そしてレムリアも含めた全ての過去世の体験を見ていて共通するのは、

 

「正しさ」への執着

ということな気がした。

 

 

そう気づいた時に、こんな声が聞こえてきた。

 

 

あなたがどうしても手放したくないその正しさは、戦いしか生み出しません。

 

正しさは、

 

あなたのエゴを膨らませ、

勝ち負けを争い、

あなたとあなたの大事な人々を傷つけるでしょう。

 

それは、血の海を生み出すことに他なりません。(あなたも人魚の時、体験しましたね?)

 

私は正しい!

私のプライド!

私はこれまでこうやってきたのだから!

だからお前は間違っている!

 

こういったあなたの正しさからくる主張は、対立を生むだけです。

 

世の中に起きている戦争は、自分の生活には直接そんなに関係ないと思っていても

 

そんな風に大規模な戦争に加担していないから、自分は大丈夫だと思っていても

 

あなた中に、小さな戦争が起きています。

マクロはミクロ、ということは、そういうことです。

 

正しさは、あなたの本当に純粋な思いを霞ませます。

 

あなたはただ、あなたの大事な人の笑顔が見たかった。

 

周りの人々が、幸せに笑う、調和した世界をただただ、見たいだけだった。

 

あなたはただ、心地よく、気持ちよく暮らしたいだけだった。

 

ただ、愛し、愛されたいだけだった。

 

そんなシンプルで純粋な思いが、

正しさというものを盾にした途端に、霞み、消えていきます。

 

あなたの正しさを振りかざすのではなく、

どうか、あなたのその、本当に純粋な思いに光を当ててください。

 

 

気づいたら日常の小さなことで、

 

私は正しい!あなたは間違ってる!

 

そんな風なことやってるなぁと思い出した。ふとした瞬間に出てくるのね、こういうのは。

 

思えば、産後の母親との対立も、お互いの正しさの主張だった気がするし、

 

私の長年悩んできた自分の完璧主義も、自分で勝手にもうけた、正しさからくるものだったなぁと思った。

 

そう思った時、なんか完璧にやろうとすることも、そういえばハワイに行ってから、どうでも良くなってるなぁなんて気づいた。

 

だって、完璧にやろうとしなくても、私はいつだって素敵なものを作るしw、

 

何かを失敗せずにやらなければ!と怯えなくても、

 

私は失敗しようがしまいが、今、生きれているって思ったの。

本当に大したことない、しょうもないことを勝手に大きくして勝手に怯えていたんだということになんか気づいた。
そもそも失敗も、私が勝手にもうけた定義だ。)

 


レムリア大陸は物理的には沈んでしまった。

 

母なる地球を汚してしまった。

 

でも私はその時、私ができるベストをやり尽くしたんだ。

 

これはひとつの、壮大なストーリーであり、ひとつの貴重な経験だった。

 

 

私はもう、正しさを盾にする必要はありません。

正しさで、みんなの笑顔と幸せを守る必要もありません。

 

 

ただただ、愛に溢れ、みんなが笑顔で輝き、調和した世界であってほしい。

 


私の純粋な思いはいつだってそこにある。

そこに焦点を当てていこう。

 

そしてその愛溢れる調和した世界が、私が見るひとつの、未来のビジョンでもある。

そこから時が流れるのを感じよう。

 

ハワイへの旅は思いがけず、色んな宝物を見つける旅になった。

 

まだまだ他の記憶も思い出したりしたから、いずれまた書いていこうかな。

 

昔の彼が教えてくれたこと

日常の中で、小さな子供もいることもあって、

 

気づくと

 

あれやってー、次あれもこれもしとかなきゃ!
娘が帰ってくる前に!とか


そんな感じで、常に思考がまわっていることに、あまりに疲れていたある日、

 

この思考まみれになっている原因をちゃんと見に行った方が良いなと思い、セルフヒプノのような感じで、原因を見に行くことにした。

 


 

深いリラックス状態に入り、原因となる記憶を見ていく。
すると出てきたのは、学生時代の時にお付き合いしていた彼との思い出だった。

 

もう10年以上も前の話。

その人とお付き合いしてる時、私は正直、全然幸せじゃなかった。
(じゃあなんで付き合ってたんだw)

 

育った家庭環境が割と複雑だった彼は、私に言葉の暴力ともとれる、非常に雑な扱いをしていた。

 

あまりに昔すぎて、詳細は覚えてないのだけどw

 

なんでこの人出てくるのかなぁ。

 

そんな風に思っていると、私は彼に対して、こんな風な解釈を持っていることに気づいた。

 

 

彼はとても頭がキレて論理的で、話がとても上手で面白い。

 

そして、目標に向かって、努力を怠らず、確実に結果を出していく。

 

そんな彼に反して、私は何をしたいかもわからず、全く論理的ではない。

常にふわっとしている自分をバカだと思い、そんな自分に自信が持てず、いつも彼よりも下だと思い込んでいた。

 

 

今思えば、そうやって自分のことを蔑んでいたのだから、彼が私に対して言葉の暴力ともとれる言動をしたのは、当たり前のことだなと思うのだけど、

 

そしてそんな彼は、親から虐待を受けていた過去があり、ものすごい傷を負っていた。

もう、負の連鎖がすごかった。傷の付け合いみたいになっていた。

 


私は彼みたいに自信を持てないし、頭も良くない。

 

そんな風にジャッジして自分を卑下していた私は、

 


彼みたいに

頭がキレる、話し上手な人になりたいと思っていたことを思い出した。

 

私は彼みたいになりたかったんだ。

 

すぐに物事を理解して、上手に説明できるような人になりたかった。

目標に向けて、構成立てて、物事を進められるような人になりたかった。

 


私は計画性がなくて、突拍子もなくて、直感的な自分をずっと責めていたことを思い出した。

 


そっかぁ‥こんな時からそんなこと思ってたかぁ。まだ感情が残ってたんだねぇ。

 

 

そう納得した後、私は未来へと飛んだ。

いつかはわからないけれど、家族と共に、ヨーロッパかどこかのレストランのテラス席で、ご飯を楽しんでるシーンが出てきた。

 

ガヤガヤとした中で、外国語のようなものが聞こえ、でもとても気分が良くて楽しんでいる自分がいるのを感じた。

 

そこでこんなことが聞こえてきた。

 

 

あなたの直感とあなたのやりたいという衝動のおかげで、こうやって家族と共に海外に行ったり、新しいことを体験するということが実現する。

 

あなたのやりたいは、周りの人を導き、みんなを幸せにする。

 

 

そんなことを聞きながら、私は私自身の、直感的な、無計画な衝動があるからこそ、予想や期待を越えた体験に、いつも繋がっていることを思い出した。

 

そうだよね、あれ、またこのこと忘れてたw!
(またかーw!!)

 

何度も何度も忘れて、私はいつも左脳型の頭のキレる人間をうらやましがり、自分の右脳型で直感型の性質を否定してる。

 

自分のことって本当に、いつまでたってもわからんもんだw

いや、知ってるんだけど、まだわかりません、ってフリをしてるのかもしれない。

 

だってその方が、色々認識できるから。

 

今回、この忘れかけた昔の彼との記憶を思い出し、

 

私はただただ、彼みたいに頭がキレる人になりたかった。

 

私の中の、そんな素直な思いを改めて認識し、そう思った自分を受け入れた時、不思議と何かが緩み、空気が軽くなった。

 

結局私は、

 

私は私の感覚を大切にして良い。

私は論理的でなくても、計画性がなくてもいい。

私は直感で生きてよかったんだ

 

それを認識するために何度も何度も、こうやって忘れては思い出すのかもしれない。
(あーしつこいw!)

 

その当時は、足がすくんで立てなくなるほど苦しかったけど、彼は私に、私の感覚と直感の大切さ、そして私は私をもっと大事にしていいんだということを教えてくれた。

 

そのままの私でよかったんだということを

ものすごい悪役を買って出て、私に教えてくれたんだ。

 

そう思った時、彼との出会いと過ごした時間は、決して無駄ではなく、今という瞬間につながる大事な布石だった。

 

全ては完璧な流れなんだね。

 

潜在意識は本当にすごい。

 

忘れかけていた記憶をちゃんと出してくれて、私を癒しへと導いてくれる。

 

きっとその彼とはもう、2度と会うことはないと思うけど、私と出会って、関わってくれて、ありがとうって今なら思う。

 

こうやって丁寧に、自分をちゃんと見つめ続けていこう、そんな風に思った。

 

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アカシックリーダーになって知った、出身惑星

ものすごく久しぶりにブログを書きたくなったので、書き残しておこうと思う。

 

昨日と今日の二日間、葉月ゆうさんのアカシックリーディングの講座を受講して、晴れてアカシックリーダーになりました!

 

さいころから、すごく敏感で、自然に繋がるのが普通すぎて、

人と会話していると、勝手に言葉が降りてきたりして

 

あ、ごめん、今の話、私が言ってるんじゃないから

 

なんていうことが多々あったりして、言葉を放った先から、何を言ったか忘れていく…そんなこともしょっちゅうあったり。

 

母親も実はアカシックリーダーでもあり、ヒプノセラピストでもあるけど、
(ぶっ飛んでる母はゲリーボーネルから習ったみたいだけど、なんか私は、別に母と同じにしたいわけじゃないけど、ヒプノセラピストとか、母と同じ職業を気づいたらやっている)

 

「これについてどう思う?私へのメッセージある?」とかよく聞かれてて、

 

自然にアカシックを読みながら、見えたことを言葉にしていたなぁなんて思う。

 

学生の時には、周りに自分がそういう体質だったり、スピリチュアル好きってことが誰にも言えなくて、
(付き合ってる人にも誰にも言えなくて、本当に辛かったw)

 

瞑想しながら、自分のハイヤーセルフに、これってどういう意味かなぁ…と聞いたりして

 

体感やイメージで答えをもらう、みたいなことを密かにやったりしてた。

 

アカシックもね、もう読めてますよって、過去、4、5人から言われてたから、

 

星読みのセッションとうたいながら、アカシックを読んで伝えていたり、必要なメッセージを知人たちに伝えるということも密かにやったりしていて。

 

ちゃんと読めてるから、早く仕事にしろ!って、いろんな人から言われてたのだけど、

 

お仕事にする前に、ちゃんと習いたいなーなんて思っていて。

 

 

私、受けるなら、葉月ゆうさんのアカシック講座受けたいなぁー

 

 

なんて、旦那さんに言っていた次の日、

ゆうさんのインスタでアカシック講座を募集していることを知り、これは・・・!と思い、申し込みんだのね。
(現実化はやっ!て思ったけど、現実化が早いというよりも、受けることを先取りして言ってただけかも)

 

いやぁ、すごい楽しかったし、気づきがたくさんあったなぁって思う。

 

仲間との交換リーディングも楽しかったし、みんなの感想とか感じたこと、疑問からも気づきが多くて。

 

瞑想もディクシャも最高に気持ちよかった。

 

私がね、ゆうさんを知ったのって、LIN POPUPのヒーリングを遠隔で受けた時なんだけど、

 

その遠隔ヒーリングがあまりに気持ちよくて、アーカイブ動画で画質とか音質もあまり良くなかったにも関わらず、ものすごいエネルギーを感じたのね。

 

それで、この人はすごい・・・・!って思って、インスタを追っていたら、

 

村主さんの会にたまたま参加させていただいた時に、ゆうさんがいて、直接お会いできてびっくりしたのね。
(そして私的にはアカシックリーダーさんが集結していたこの会にいた時、あれ・・この感覚知ってるぞ、ていうかこの感じデジャヴ・・・と思ったのでした。)

 

そして、この二日間で何よりも衝撃的だったのは、私の出身惑星がサナンダという、イエスキリストが生まれた星であることを知ったこと。

 

 

あかりさんは、サナンダから金星にいって、そこから地球に来てるんですよ

 

 

とゆうさんに言われた時、なんかわからないけど、体のどこか、奥底からものすごい振動を感じて、ずっとブルブルと奥深くが震えてた。

 

 

聞いてしまった・・・!w

そしてなんか、歓喜なのかなんのか、泣きたいぞ・・?w

 

てか、これを聞きに、私はこの講座を受けたのかもしれない!

 

とまで思ったくらいの衝撃が、私の中で走り、

 

なんか今はまだわかってないのだけど、それくらい私の中で、「サナンダ」というキーワードが大きいということがわかって、衝撃すぎた。

 

あとでサナンダの記憶をリーディングか、セルフヒプノかしようと思うんだけど

 

今の自分の心の内は、なんかね

 

やばい、聞いてしまった、もう後戻りできない・・・

 

みたいな不思議な感覚。

 

実は何度も「サナンダ」というキーワードは降りてきていて、私はてっきり、サナンダがついてくれているからなんだろうなって思ってたんだけど

 

以前、そのキーワードが降りてきていたことも、すっかり忘れていて

 

 

あかりさん、サナンダから来てるよ。イエスキリストに支えていたよ。何度もクリスチャンやってるよ。

 

 

っていう話をゆうさんから聞いて、今までの全てがつながったような感じがした。

 

すごい闇の時代にキリストは生まれてて、ものすごい光を放つ。そういうすごい光を放つところから生まれてるってことは、それだけ闇も大きいんですよ。

 

みたいなことを聞いて、

 

私の産後のうつやら不眠症やら、毎日死にたいと思っていたあの経験が、本当に意味があったことなんだなぁと改めて実感した。

 

いやぁね、ものすごい闇だったから。もう、死ぬ寸前だったからねw

 

人生の創造主は自分だと知った今思うと、笑けるのだけど、ここに至るまでのこの闇は、本当にきつかったなぁと思う。

 

だけどこの闇を体感したからこそ、私はきっと大きな光を放てるのだなぁということを、また感じて

 

本当に最近は、これを確信に変えていくための体験を何度も何度もさせてもらっているなぁと思う。

 

いやぁ、サナンダ…聞いてしまった。

 

面白い…。

 

今世はね、私は無宗教で、宗教に興味は皆無なんですけどね、

 

昔からイエスキリストもマリア様も大好きで、ヨーロッパの、特にフランスの奇跡のメダイ教会は大好きで、20歳の時に初めて訪れた時は、とっても心地がよかったのを覚えてる。

 

スペインのモンセラットも好きだったなぁ。あそこいたかな、もしかして。

 

修道女だったこともあると思うのね、フランスで。

 

モンセラット

 

そんなことはさておき、あまりにスピリチュアル全開なので、今日はブログに書いてみた。

 

もう少ししたら、アカシックのセッションもはじめてみようかなって思います。
(興味ある変態はいるかなw)

 

今まで知人のを読ませてもらって

 

 

まんまでうけるw

 

良い意味で、すごい破壊された。

 

ドンピシャすぎるメッセージ

 

泣けてきた

 

本当に、そうなの・・!

 

 

とか、感想を頂いたりしていて、自分ではよくわからないけど、こう見えた、こう感じた、こういう声が聞こえたっていう、

 

自分ではよくわからないことも相手にお伝えすると、ドンピシャだったりして、面白いなぁって思う。

 

なんかよくまとまってないけど、溢れ出てきた感想をとりあえず書き残してみたよ。

 

ここまで読んでくれた方で、もし何か感じることがあったり、思うことがあったら、是非是非教えてください(^ ^)

 

ちなみに葉月ゆうさんのインスタはこちらね!ピン時た人はみてみてね!

 

 

 

根源からの分離

なんかここ最近、


「根源からの分離」


という言葉が私の中で鳴り響いていて、根源からの分離から、私は物凄い深い悲しみを持ち続けている気がして


これは一体何なのか?と


自分の中でよく考えてた。

 

根源からの分離


一見、は?って感じだし、旦那さんに

 


私さ、根源からの分離っていうのを感じたみたいで、

 

すごい悲しみが深くにあるみたいなのね、なんかアドバイスちょーだい?

 


とか言っても
(雑な振りw)

 

意味わからん


とか言われるし
(そりゃそーだわw)

 

何なんだろなーとか悶々してる日々が続いてたの。

 

「根源からの分離」

 

それは母親からの分離とも似ていて、お腹の中で、母親のエネルギーと一体となっていたところから、ひとつの個として生まれる。

 

そこに対する悲しさ、寂しさみたいなものが、ずっとあるなと感じていたの。

 

母から離れたいのに、離れるのが寂しい。

 

分離したことによる、深い悲しみ。

そんな感覚。

 

そしてある時、ふっと何かが閃くようにやってきた。

 

 

私は根源から確かに離れたのかもしれない。

でもそれは、決して悪いことではなかった。

 

なぜなら私は、明確な、強い意図を持って、根源から分離したから

 


ということだった。

 

私は

生まれたい!

という明確な、強い意図を持ち生まれてきた。

 

私という個となり、私というもの、私の体を通し、表現したいと。

 

物凄い強い意図で、私はこの世に誕生した。

 

一体となっていたものから、離れたのは私。

 

根源から分離したのは私。

 

でも同時に、生命を誕生させるほどの、この地球にいのちを生むほどの

 

凄まじいパワーを持って、私というものは生まれたんだ。

 

私たちは、強い意図を持って、母親のお腹から出て産声を上げた。

 

悲しかった、寂しかった、不安になった。

 

そりゃそうだ。一体となっていたところから、離れてしまったのだから。

 

でもね、いつまでもその悲しみにすがるのではなく

 

分離してしまった不安を、いつまでも握りしめるのでもなく

 

思い出すことなんだ。

 

自らの意志で、

あなたという創造主が、この世で表現し、創造することを決めたということを。

 

全てはあなたの強い意図の元で。

 

それはとても純粋で透明で汚れなき意図。

(アナスタシアみたいだなぁ)

 

そしてまたはっと気づいた。

 

私がずっと深い悲しみだと思っていたそれは

 

同時に喜びだということに。

 

いのちが震えるほどの歓喜だ。

 

そうだ、悲しみは喜びとセットだった。

全ては表裏一体なんだ。

 

これに気づいた時、私の何かがふわーッと和らぎ、

初めて、根源から分離できたことが嬉しく思った。

 

なんかもう、悲しくない。

 

そして分離していたとしても、私たちはいつだって繋がっている。根源で繋がっている。

 

源はそんな私をどんな時も、大きな愛で包み、優しい眼差しで、私を見ていることに気がついた。

 

本当にどんな時も。

 

私が地獄に落ちたように感じた時も、

嘆き悲しんでいる時も、

 

柔らかい眼差しで、私を優しく包み込む。

 

私は私のままでよかったんだ。

 

なんだか腑に落ちた。

 

よくわからんこと言ってるかもしれないけれど、誰かしらには伝わるといいな♡

 

近くの木が青々してて、美しかった。

 

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ドラマティック劇場を繰り広げた日

この前、久々に母と少し言い合いになった。


母とはかなりの深い軋轢があり、ものすごいドラマが去年繰り広げられたのだけどw


興味ある方は過去の記事をどうぞ。

akari-made.hatenablog.com

 


どん底に落ちた私の認識が変わっていった時、母が180度、別人のようになるということが起きたのだけど。


とはいえ、30数年もバチバチやってきたのだから、まだまだ根深く残ってるものってあるもので。


近くにいるからさ、静かになってた自我ちゃんが発動しやすいわけだ。

 


内容は割愛するけれど、


すっごく簡単にまとめると、

 

 

仕事優先じゃなくて、もっとあめちゃん(一歳の娘)に寄り添って、あめちゃんを第一優先にするべきだ!

 

今しかこの時間はないのだ!


私はあなたを可愛がって全力で育てたけど、あなたは違う‥!とか

 

あなたは兄家族に比べてドライすぎる!

 

 

って感じだったのだけど

(毎回会うたびに言われるんだけどw)

 

なんか色んなことを言われて、批判されてる感じに聞こえてきて


毎度、話し始めたら止まらない母の広がっていく話を、冷静に聞いてたけど、最後なにかがカチンときて、無性に腹が立ってきて

 


そんなこと言うためにここ来たんかい!


顔合わせりゃ、毎度毎度、私の子育て批判しよって、


だから会いたくないんじゃ!


毎回毎回、口開けば、あめちゃんのこと、ああしろ、こうしろって、


私のやり方でやらせろよ、くそ!

 

 

ってw
最終的に涙がポロポロ出てきたw

 


事実だけを見るとね、非常に圧が強いだけでw、批判されてないんだと思うけども、

(批判される並の圧に毎度感じるw)

 

長年の積み重ねや、強めの口調の母の言葉により、

(獅子座のオンパレードで獅子座水星の母。命かけていけー!とかなんか言葉選びもこれまたいちいち重いw

 

私は今までのように、またノックアウトw

 


その日は夜すごく気分が悪くて、


私は私のやり方でやりたいだけだ!


私は自由にやって、私を満たしてこそ、それが溢れ出し、家族に分け与えることができる。


自由であることこそ、表現できることこそ、私のいのちなのに、

 


それができないなら、


死んだ方がマシだ!


死にたい、死にたい!


ものすごく久しぶりに、死にたい!って思うくらいの落ち込みをしたw


それはそれは気分が悪いし、朝起きても涙が出てて、うううって悲しんでた。

 

そして気分転換に、次の日の朝、散歩してたら、ふと思った。

 

 

ああ、私の中の人たちが、対立してらっしゃる‥


外に出て表現したいという私と、あめちゃんを、家族を大事にしたいと思う私とが、バチバチしてる‥。


私は放っておいたら、凧糸のが切れた凧のようにきっと飛んでいくだろう。


それくらい、自己表現が大事で、外に出るのが大事な人なんだよな。

 


ホロスコープで言うなら、10天体のうち、9天体が上に集中し、太陽も社会に出たがる10ハウスにある私。


だからね、外に目が向くのは私のデフォルトのようなもの。


そして何よりも自由が大好きな射手座たっぷりの私は、放っておけば、ただの自由人だ。ピーターパンのように、未来と希望に向かって飛んでいく。


家族を顧みず、感謝を忘れて、どこかに飛んでいってしまうだろう。


それを私の自我は母を通して、叫び教えてくれた、そんな気がした。

 

 

いいの、私は外に出ていい。それが私の今世の生きる楽しみだから。


でも家族がいてこそ、色んな支えがあってこそ、私は自由に飛び立つことができる。


私はいとも簡単に、そのことを忘れてしまう。

 

 

ああ、ちゃんと、家族を大切にしたい私がいるんだなって思った時、


ちゃんと自分の中のその人を、意識して認識しようって思った。

 

そしてその人をイメージの中で

ギューっとハグをした。

 

 

ずっと私をそうやって、守ってくれてたんだよね。

 

これ以上、傷つかないようにって。

 

あなたの大事なもの、忘れないで。

 

失ってから気づいては遅いんだ。

 

全部全部、当たり前じゃないんだよって。

 

 

本当にすぐに、私は忘れてしまう。

 

 

そんなこんなで、こんなことあったんよーと、旦那さんと話した。

 


昨日、久々に死にたい!って思ったんだw

 

私、表現できないなら、死んでやるーって思うみたい。

 

 

そんなことを、旦那さんに言ったら、彼はこう言った。

 


死にたい!も表現ちゃう。


俺、死にたいー!とか言わんもんwめっちゃ表現してるやん。

 

 

って言われて笑ったw


ああ、これも表現かw

まじドラマティックw

 


こんなに辛かったのにw1人で苦しくて泣いたのに!


あなたには葛藤はないの?なんでそんな冷静なわけ?


好き勝手できないって言ってたじゃん。

 

 

そう、彼に言うと、

 


好き勝手にはできないっていうのは、今もあるけど、


多分、これからも一生、これを抱えて生きていくんだと思う。なんというか、共に生きるというか。


俺が冷静なのは多分、苦しいことがあっても、


それほんまなんかな?

なんで苦しいんかな?って


自問して、俯瞰してみてるからやと思う。

 

 

何なんコイツ‥


仙人なの‥w?!


神か?オマエは神なのかw?

 

ちゃんりえさんも似たようなこと言ってたぞ?

って言ったら、

 

ああ、そうなん。ふーんって言ってた。

 

なんだろう、この温度差は‥。

 

平和だ…。

いつも結局、平和なんだw

 

私…

暇か?暇なのかw?
(そうだ、暇なんだーw!)

 

目の前にある、一見ネガティブに見えるものってさ、苦しいし、辛いし、

 

簡単に取り除いて、いなくなってしまえばいい!

 

そう、思ってしまいがちだけど

 

大事な大事なメッセージを伝えてくれる。

 

そして私が、これ以上傷つかまいと、苦しいと思えるような形をとってしてでも、私を全力で守ってくれてるのだ。


しかし、近しい人に自我は投影されやすと言うけれど、本当にそうだなと毎回思わされる。


くっそー!このやろう!って

母親に思っても

 

巡り巡って、

ああ、私か‥って、着地するのよね。

 

すんごい疲れるんだけどw

 

こうやって私は、多分ドラマティックな上がり下がりを、ジェットコースターに乗るように楽しんでいるんだと思う。
(いや、ジェットコースターまじ嫌いだけどw)

 

生きてる時しか、できないから。

存分に、目一杯、感じ切る。

 

そしてそこから得る気づきと目醒め、魂の震えに心から歓喜してる。

 

ドMなのかw?
(ひっぱたかれるのは嫌いですw)

 

ヒプノを習ってからか、必ずメッセージがあることに最終的に気づけるようになり、

 

最終的に全部

 

ありがとう

 

になってしまうから面白い。


やっぱり私は、ドラマティックを楽しんでやってるのかと、改めて思った日でしたw

 

メッセージやシェアも大歓迎です♡

 

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どんな苦しみも、目の前にいる嫌いな人も、
元をたどってみると、そこにはいつだって純粋な想いしかない。

 

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病気に感謝した日

ヒプノセラピーを終えて、夜ごはんを近くの小料理屋さんで食べようと、家族で行った時のこと。

 


旦那さんが、仕事繋がりで知り合った方の、とあるSNSの投稿を見せてくれた。

 


その方の奥様がガンで最近亡くなられたという投稿をされていて、こんなようなことが書かれてた。
(センシティブな内容なので、公にシェアできず‥)

 


奥さんがガンだとわかってから、隣の部屋から子供や奥さんの声や物音が聞こえることも、明日にはもうないかもしれない。

 

 

この全ての瞬間が、もう明日にはないのかもしれない。だとしたら、この瞬間はとても貴重なものなのではないか。

 

 

ガンは自分たち家族を幸せにしてくれた。

 

 

「幸せはつくるものではなく、目の前にあるもの」

 

 

日常の一瞬一瞬が大切で、日常にこそ、きらめきや、ときめきがあることに気づき、喜怒哀楽が愛おしく思えた。

 


というようなことを書かれていた。

 


私はこの方を知らないけれど、涙がポロポロ出てきて、

 


私の中の何かが溶けていくのを感じた。

 


娘を産んでから、これまでの一年ちょっと。

本当に地獄のようだった。

 


様々な病気を併発した私は、いつ死んでも良いと思っていたくらい、毎日パニックになりながら生きていた。 

 

 

でもね、今思うの。

 


私はこの病気がなかったら、


いや、この病気があったからこそ、私は魂を震わせて、ものすごいエネルギーをのせて表現することができる。


この病気があったからこそ、家族が、友人たちが、たくさんの人たちが、私を支えてくれていることに気づくことができた。

 


だから、苦しかった、不自由に思えたこれまでの30数年の人生も、

 


この経験があったからこそ、不自由があったからこそ、心から自由というものを体現できるのだと、そう感じた。

 

暗いがなければ、明るいを認識できないって、そういうことだなって、ふと思った。


そしてヒプノセラピーをさせてもらったこと、来てくださったことに感謝した。

 


相手がいるからこそ、表現ができるんだ。

 


支えてくれる、還る場所があるから、家族がいるから、自由に安心して表現できるんだ。

 


決して、この病気は無駄ではなかった。

 


辛いから、取り去ってしまいたかった。

 


病気も、不安も、恐怖も全部。

 


いなくなってしまえばいい!


そうやって消し去って、ないものにしてしまいたかった。

 


でも全部全部、まとめて受け入れて、包み込んでいこう。

 


私の大事な大事な一部なのだから。

 


私は初めて、病気を受け入れた。

 

そしてありがとうって感謝した。

 

多分、ずっとずっと、こんな風になった自分を蔑み、呪っていたんだ。

 

なんでこうなったんだ、どうしてこんなになるまで気づかなかったんだ!と。

 

こんなんだったら、生きたくない。

いっそ殺してくれと、そう、思ってたんだ。
(ドラマティックーwこういうやつほど、簡単には死なないw)

 


そして心から祈った。

 


どうかこれから、

 


私のこの経験が、

私から流れるエネルギーが、

淀みのない純粋な、魂から湧き出る表現が

 


必要とする沢山の人たちに、降り注ぎ、届きますように。

 


そして、ひとりひとりの本来持つ光が、まばゆい光となって、輝き出しますように。

 


それらが共鳴し合い、その美しい光の波及が、地球をも超えて、広がっていきますように。

 


ただただ、それだけだ。

 


ありがとう、ただ、ありがとう。

 


そして自分の魂と、回復しながらも頑張って生きてくれている体と全ての細胞に

 


畏敬の念を抱いた。

 


自分に対する心からの尊敬。

 


そしてそれは、みんなひとりひとりへの尊敬へとも繋がっていく。

 

私の宇宙も、あなたの宇宙も、とても尊くて愛しいんだ。

 


不思議な解放が起こった夜。

 


潜在意識に触れると、よく分からないことがたくさん起こるもんだ。

 


濃い、良い時間だったね。

 

 


そう旦那さんと言って、幸せな気持ちで帰った。
(一歳のあめりんこは、みかんをバクバク食いすぎて、小料理屋でゲロ吐いてたけどもw)

 


ただただ、目の前のことを丁寧にやっていこう。日常を大切にしよう。

 


そんなことを思ったあったかい日でした。

 

 

ヒプノセラピーモニター募集中 ◇

目の前に起きていることは全て、純粋なものからスタートしていた。

どんな苦しみも、目の前にいる嫌いな人も、
元をたどってみると、そこにはいつだって純粋な想いしかない。

 

ヒプノセラピーをしていると、必ずそこに行き着くの。

 

その純粋な想いに気づいていくだけでいい。
そうすると、不思議と世界が、目の前の現実が変わっていく。


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さまぁ〜ずに勝手に怒りを感じた日

なんだよそれって感じなのだけど w

 

勝手に私が感じたことなので、さまぁ〜ずの方々は全く関係ないから、最初から謝っておきます、ごめんなさい w

 

 

最近ね、海外にめちゃくちゃ行きたくて

 

 

海外の紹介をしてる番組が観たくて

TVerを検索してたんだよね。
(うちにはテレビがないんだよね。たまにTVerみると楽しい)

 

そしたら

「世界さまぁ〜リゾート」

 

って番組を見つけて。

旦那さんと2人で観てたらさ

 

 

割と露出をした、若い女の子たちが最初に出てきて、

 

今日はマルタ編〜!

今日はハワイ編〜!

 


みたいな感じで紹介した後、


必ず、海外の胸が大きい、ビキニ姿の美人女性とか、

 

大きな胸を露出した女性が出てきて、ビーチやら観光地を紹介するんだけど。

 

 

なんかね、観てたら、

 

なぞに、すんごい腹立ってきたわけ w

 

なぜ、女性のセクシーさを、わざわざ売りにするような感じの番組の作り方なのか!


胸を露わにする女性たちにというよりも、そういう風にプロデュースしている男性たちに対する怒り!みたいなのが出てきて w
(すごく大変な仕事だと思うんだよ。だから色んな意味でごめんなさい w)

 


女性のセクシーさを売りにするな!

みたいな。

 


そして番組メインのさまぁ〜ずに対しても、なんかふつふつと怒りが。

 


いやらしい感じを感じるというか、なんというか。

 

なんか腹立つ!

 


番組観ながら、そんなことを旦那さんに向かって言ってた。

 


あかりは、純粋だしね。

清廉潔白みたいな感じなんだね。

 

 

そう、旦那さんに言われて、

 


うーん、そうなのかな?そっか。

 


と、その時はそんな感じで終わったの。

 


そんな大したことではないと思ってたんだけど、夜寝る前、

 

 

 

あれ、何の怒りだったのかなー

 

 

って不思議になったから、

寝ながら、セルフヒプノしてみることにした。

 


深くリラックスしながら、奥深くに入っていき、さまぁ〜ずの三村さんと話してみようと思った。

(ヒプノは全部イメージでやるから、誰とでも話せる。三村さんといいながら私のことなのだけど、私は何に対して怒ってるのか知りたかったんだ)

 


そしたら三村さんがこう言った。

 


ペチャパイだと自分のこと思ってんの?

へぇ〜自分のこと、セクシーじゃないと思ってんだ?

 

 

って w

 


それ聞いた途端、

 


え、まじか‥。そっちかぁ‥。

ってリアルに暗闇で声が出た w

 

 

びっくりした。

 

私、自分のことセクシーじゃないって、色気の「い」の字もないって思ってるって気づいた。

 

だって私、セクシー系というよりも、女の子っぽい、かわいい感じの方が好きで、着るものもピンクとか、ヒラヒラするのが好きで好んで着てたから。

 

自分の中の色気、女性性、
セクシャリティを否定してたことに気づいた。

 


だからセクシーさを演出する感じに、怒ってたんだ‥って。

セクシーさを出すなんて!出すもんじゃないんだ!

てか出せねぇんだ、くっそーみたいなwww

 


そして同時に、会社員として働いていた時、同期の男子たちに、


あかりってペチャパイ

 

って陰で言われてることを聞いたことを思い出した w

 

いや、ひどくねw?
(完全なる私の解釈w)


そんなペチャパイじゃねぇし w!

って思ったんだけど
(なんの反抗‥ w事実や w!)

 


地味に傷ついてたなぁって思い出して。

 


それと同時に、また会社員だった頃、割と細身というのもあって、私は体のラインがわかるピタッとした服がすごく好きで、よく着ていたことも思い出し、それってある意味、色気じゃんねって思い出したりした。

 


それに学生の頃、NYに留学していて、ベリーダンスのチームに入ってて、めっちゃお腹出して、踊ってたことも思い出した。これもセクシーじゃんねーって気づいた。

 

 

そしてね、中高、大学と、アメリカで過ごした私は、すごく女性が露出するのが当たり前の空間で生活してた。露出するのが当たり前だし、日本で好まれやすい、小動物系のかわいい感じよりも、セクシーでダイナミックな感じの、色気ムンムンの女性がモテていた。

 

その中で、特に思春期の中学、高校生の時、私はちっさくて、細身で、丸顔で、見るからにセクシーさに欠ける自分に、コンプレックスを抱いていたことも思い出した。

 

なんかめっちゃ出てきた。
忘れてた思い出が

出る出る、溢れ出る。

 


そしてね、気づけば、娘を妊娠して、出産してからというもの、あまり締め付けのある服は着たくなくなったし、

 


下着なんてゆるーっとした、素材重視のものずっと身に付けてた。

 


胸は、断乳してからというもの、しぼんでしまい、内心ショックを受けてて、お風呂で全身がうつる鏡を見なくなってたことに気づいた。

 

めちゃくちゃ忘れてた色んな感情が、見ないようにしていた感情が出てくる…

 

知らぬ間に私は、
傷ついた私を、封印してたのだ。

 

大したことじゃないって。

 

そんなもんなんだって。

私が私であることを、いつの間にか否定して、悲しかったこと、自分を卑下したことを、

 

その時感じた感情を、感じたくないから蓋をしていた。

 

これ以上、傷つきたくないから。

 

本当は愛されたかっただけだった。

 

丸顔だって、細身で胸がなくたって、大勢の人が求める様なセクシーさがなくたって、

 

こんな私を、私は愛して欲しかった。

 

誰かに?いや、私自身に愛されたかった。

 

否定したのは、私を傷つけたのは、

 

私をペチャパイと陰ながら呼んでいた男子でもなく、

紛れもなく私自身だった。

 

私の顔、体、私が感じる感情、私の全て。

誰がなんと言おうと、私が私の全てを好きであれば、それでよかったのだから。

 

それによかったんだよ。自分の胸も、丸顔も、好きになれなかったら、
嫌いのままでよかったんだ。

 

嫌いと思ってしまう私をそのまんま、受け止めればよかっただけなんだ。

 

私を嫌いと思う私も、可愛いじゃんか。

無理して好きになろうとしなくたっていいじゃんか。

 

だってもっともっと、私はきれいになりたいんだもん。それが本音じゃん。

 

そしてね、色気がないわけでもないことも思い出した。

 


そういえば私、激しめの蠍座、持ってることも思い出した。しかも火星。

 


蠍って魅惑的な感じのセクシーさがあるんだよね。

 

そして火星は、仕事に使う星でもあるから、だから仕事する時は、ピタッとする服とかラインが出る服を着ていたんだった。無意識にね。

 

出してないから、怒りとして出るんだわ。持ってるのに否定するから、拗らせるんだわ。

ちゃんと使えよ、オマエ!
(さそりん執念深いから、怒らせるとまじ怖いw)

 


催眠状態に入ると、すごいリラックスに入るから、自分の中のセクシャリティや女性性の否定に気付いたところで、多分寝落ちしてしまったんだけど w

 


それだけで十分だった。

 


いやぁ、ほんと、さまぁ〜ずは全然関係なかったよね w

 


潜在意識は、一人称はないというけれど、本当に目の前の相手は、自分であるということがよくわかる。あなたの目に映るその人は、あなたのメガネを通した、あなたでしかないということ。

 

さまぁ〜ずや、あの番組を作っている人々が、露出や巨乳好きかどうかなんて、どうでもいいんだ。そういう番組かどうかなんてことも、それが事実だったとしても、どうだっていいんだ。

 

あなたがそれにどう感じるか。

 

目の前の人に、目の前の現象に、

あなたはどう感じるのか?

 

いつだって答えは、あなたの目の前にある。

 

そうやってね、自分が日々の日常の中で、極度に反応したり、ネガティブと思える感情が出てきたときに、丁寧に自分を見ていく。

 

そうするとびっくりするくらい、そのとき置き去りにした感情が出てくるんだ。

 

ただ、気づくだけでいい。

ただ、それだけで、癒しが始まるんだ。

 

 

私が否定していたセクシャリティ


やっぱり私は、いくつになっても、きれいでいたいし、いくつになっても、女性として生まれてきたことを、存分に楽しみたい。

 

ダンス始めたいなー。

 

そんなこんなで、
ヒプノ興味ある人は、おすすめです。

 

ヒプノ云々は置いといて、たまにブログの感想を頂いたりして、すっごく励みになっています。いつもいつも、読んでくれてありがとう(^ ^)

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元をたどってみると、そこにはいつだって純粋な想いしかない。

 

ヒプノセラピーをしていると、必ずそこに行き着くの。

 

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